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治療体験談

治療体験談

手術しても治らなかった腰の痛みが 50代 男性

数年前から無理をすると左おしりと左足ふくらはぎに鈍痛があり、そのうち治るだろうと簡単に考えていました。しかし友人の引越しを手伝った翌朝、立つ事ができないくらいの痛みがあり整形外科へ行きました。MRI検査の結果「椎間板ヘルニア」と言われました。痛み止め、コルセットをして2~3日安静にしていましたが、良くなるどころかひどくなり、入院することになりました。入院して合計3回のブロック注射をしましたが、効果はなく造影検査をすると繊維輪は破れていないヘルニアと言われました。手術後、ふくらはぎの痛みは軽くはなりましたが、スッキリとはせず常に痛みは残っていました。

手術後10日間で退院し担当医からは「リハビリをしていれば症状は治るから」と言われましたが、リハビリに通っても変化はなく整骨院、整体、別の整形外科と友人に良かったと勧められる所にはすべて通いましたが効果はなく、この痛みは一生続くのかと半ば諦めていました。

そんな頃、近所の本屋で見つけた五味先生の「椎間板ヘルニアは手術なしで治る」を読みました。椎間板ヘルニアの手術した症例が書かれてあり、自分自身と似ていることもあり長崎支部の津留治療院に行くことに決めました。最初の頃は治療がかなり痛くてバンド運動も足が張って辛く、家ではあまりしていませんでした。しかし先生から治療中に「治すのも悪くするのも自分次第ですよ」「治療だけではなくバンド運動をきちんとすれば効果は早く出ます、体は正直ですから」とバンド運動をあまりしていない事が解っているようでした。

最初の通院1ヶ月目から治療前に先生から巻いてもらってからのバンド運動が前みたいに辛くなく、10分間出来るようになり治療後の効果がはっきりと感じられるようになってきました。通院2ヶ月目前後は特によくもなく悪くもなくと変化がありませんでした。通院3ヶ月目にはわずかに残っていた外くるぶしの痛みがとれて、ようやく普通の生活が送れるようになりました。最初は五味先生の本、他の患者さんの体験談などを読んだり聞いたりしましたが、正直いろんな治療もためしたり、またヘルニアの手術までしても治らなかったものが本当に治るのだろうか?とも思って治療に通っていた時もありました。しかし現実に治り本当に良かったと思っています。今でも再発予防、健康維持のため週1回の治療を続けています。

他人事と思っていた腰痛が 40代 女性

腰痛、足の痛みなど人事と思っていた私がまさか自分に・・・。寝ていて寝返りを打つと痛みで眼が覚め、朝起きるにもつらくて起きれませんでした。家のことは全く出来ず、トイレにも行くのが困難となりました。このまま治らないのかと不安な毎日を過ごし、ただ楽になりたい、治りたい気持ちで一杯でした。主人が見つけた本「椎間板ヘルニアは手術なしで治る」を見て「これで私も治るのでは?」と小さな望みを持って治療に通いました。薄紙をはがすよう人よりも時間がかかりましたが、近所の方に「良くなったね」と声をかけてもらいます。あの辛い腰痛を繰り返さないよう、予防のため家ではバンド体操を欠かさず日課にしています。

病院の治療ではどうしても治らず 50代 男性

いつものように朝洗面所で顔を洗っているとギクッときて「しまった」と思いその場にしゃがみこみました。今回のギックリ腰では初めて足の方までシビレを感じ、いつもギックリ腰の時に行っている治療院で治療を受けました。しかし今までのようには治らず近所の整形外科にかかりました。MRI検査の結果「椎間板ヘルニア」と診断され、治療法としては理学療法・牽引・痛み止めを毎日受けましたが、治っている実感が無く、時にはかえって痛みが増し歩くにも足を引きずりながら、100mほどの距離を歩いては休みながらの繰り返しで帰ることもありました。

寝ていてもどんな向きをしても痛みが治まらず、早く寝ようとしても朝方までうとうとするだけで眠れない夜が続き、時々来る激痛のため精神的にも辛くなり今後の不安が強くなるばかりでした。妻の友人が骨盤調整を受けてヘルニアが治ったと話を聞き、わらにもすがる思いで津留治療院を訪ねました。問診から始まり実際に治療を受け治療後の説明では、骨盤がズレて背骨が歪み必要以上に腰に負担がかかり左右の筋肉のバランスが悪くなって今の状態になっていると言われました。

他にもいろいろと説明していただきましたが、一番覚えているのは私が「治りますか?」の質問に「必ず治ります」と答えていただいたときには、本当に嬉しく思いました。休み以外は毎日治療に通い、夜中、痛みで寝付けないときにはゴムバンドを巻き腰を回すことも何度かありましたが、不思議とバンド運動後は痛いながらもいつの間にか寝ていました。2週間がたつ頃、薄皮をはがすように効果を感じ治療開始後、整形外科には1度も行かず薬も全く飲まなくて済みました。治療開始2ヵ月後には、あれだけ苦しんだ痛み、シビレがすっかり消え、今では健康維持のため週1回の治療に通っています。毎日は出来ないときがありますがゴムバンド運動を続けています。

「治りますから」の言葉を信じて  30代 女性

私が病院で椎間板ヘルニアと診断されたのは10年前でした。その頃の私は体が曲がって右足の痛みとシビレで寝返りが打てず、朝は起きるにも準備体操のように体の向きを変えながらタンスにつかまりながら、30分くらいの時間がかかっていました。主婦として主人に迷惑をかけることで治りたい一心で手術を受けました。手術後は痛みとシビレはほんの少しだけ残りリハビリを続ければ治るでしょうとお医者さんに言われ安心していました。子供にも恵まれ忙しい毎日を過ごしていましたが、2年前にまた右足に鈍いシビレを感じていましたが、まだ我慢できるシビレでもあり「そのうち治るだろう」と思いながら生活していました。

それから1ヵ月後10年前と同じように朝も辛くなり、手術を受けた病院へ行くと「別のところのヘルニアです」と言われました。10年前に手術をしたのでもう再発はしないと思っていた私はショックでした。病院では再手術を勧められましたが、まだ子供も小さいので家庭のことも心配があり、他に治す方法は無いのかと思いながら過ごしていました。見舞いに来てくれたパートの友人が、津留治療院のホームページをプリントして持ってきてくれました。そこには椎間板ヘルニアの手術後の再発が骨盤調整で治った手記が書いてありました。幸いなことに通えるところに津留治療院があって、治療を受けてみたい気持ちで一杯でした。

初診の時、待合所では他の方が体にゴムを巻き体を動かしていました。内心、不思議な気持ちとそんなことで治るのだろうか?と思っていました。津留先生の治療が終わり、骨盤の歪みが体全体に影響を及ぼすかを丁寧に説明してもらいました。私の場合は治療だけではなく自分自身でも治す努力(バラコンバンド体操)をしなければいけないと言われました。バラコンバンド体操のやり方を説明してもらい、最初見た患者さんの体操の意味がわかりました。

主人、実家の両親、友人の協力もあって治療に通うことが出来ました。最初の頃は治療後に痛み治るどころかひどくなることもあり「本当に良くなるのだろうか?」「このまま続けて良いのだろうか」と津留先生には申し訳ありませんでしたが、正直何度も迷うこともありました。その事を津留先生に言うと「大丈夫ですよ、治りますから」と言ってもらえたときには安心でき、治るんだと自分に言い聞かせバラコンバンド体操にも今まで以上にやる気が出てきました。

2ヶ月目には治療中の痛みも薄れ、3ヶ月目には一段と良くなってきました。体で楽になるのが解ると治療所へ行くにも嬉しくなり、治るんだと本当に思えました。主人、両親、友人の協力があって治療に通えることを本当にありがたく思いました。日常生活には支障なくなっていますが、油断なくバラコンバンド体操を頑張り続けたいと思っています。

今では健康のお守りに 40代 女性

私が整形外科で椎間板ヘルニアと診断されて1年がたとうとしています。数年前から重いものを持ったり、季節の変わりめには腰にピリと痛みを感じて、気になっていました。スーパーに買い物に行くと冷房で体(特に左足)が冷え、買い物も短時間ですませる事もありました。整形外科、鍼灸院、整骨院などあちこち治療をしましたが、痛みは治るどころか増すばかりでした。会社の友人が骨盤調整法を紹介してくれて、津留治療院での治療が始まりました。

初めて治療を受けた直後は「軽くなったような気がする」程度でしたが、家に帰る電車の中では、行くときと比べて「座るのにずいぶん楽になったな、痛み方が違っている」と感じ、当分続けてみようと思いました。治療を開始して半月ほど経った頃、体も軽くなっていましたが、もうひとつ変化がなく気持ち的には「何でだろう?」と思うことがあり、その事を津留先生にたずねてみると、「時間がかかってズレた骨盤は治療しても、元のズレた状態に戻りやすく戻った分だけまた痛みとして現れる」と説明され、それを早く落ち着かせるには治療はもちろんだが、バンド運動をするかしないかで大きく違ってくるとも言われました。

最初の頃は治りたい一心でバンド運動にも取り組んでいましたが、「喉もと過ぎれば・・・」ではないですが、その頃はバンド運動もしたりしなかったりがあり、またバンド運動も頑張ろうと思いました。週2回の治療が1ヶ月経った頃には、薄皮を1枚1枚はがすように治っているのが実感でき、治療も週に1回となりました。今では元気に生活も出来て腰の違和感は忘れてしまいましたが、健康のお守りとしてバンド運動だけは続けていこうと思っています。

手術と言われた腰痛が?! 50代 女性

部屋の模様替えをして重いものを持ち上げた時、腰にギクッとなりました。その後は台所に長時間立っていると背中から腰にかけて重苦しくなり、きつい時にはイスに座りながら仕度を行い、そのうちに治るだろうと気にしていませんでした。2年前から母の介護をするようになり、食事、お風呂の時などかなり腰に負担がかかっていたと思います。その頃から整形外科へ通うようになり、レントゲンを撮りましたが骨には異常がなく、ホットしたことを覚えています。

ホットパック、電気などの治療と血液循環を良くする薬を飲み痛みは治っていきました。それが昨年暮れから右足先のシビレを感じるようになり、朝起きた時にはお尻からももの後ろを通り膝までシビレて突っ張るようになりましたが、お昼前くらいには体が動くようになり気になりませんでした。しかしある日突然、朝から起きることが出来ず、やっとの思いでトイレを済ませるとその後は動くことが出来なくなりました。翌日、整形外科へ行きレントゲンを撮っても骨には異常はなく、痛み止めの薬を飲んで3日間安静にしていましたが痛みは治らず、もう少し強い薬を出してもらいましたが、飲んでも痛みは変わらず、仰向き、横向きと向きを変えても痛みのため夜も眠ることもできませんでした。

朝になるのを待ち整形外科へ行き痛み止めの注射を打ってもらい、家では座薬を入れましたが全然痛みは治りません。整形外科の先生に「痛いんです、痛みが全然治りません」と言うと「手術も考えといてください」と言われたときには目の前が真っ暗になり、「手術、手術・・・」と考えるとその後何を言われたのかも覚えていません。

主人の友人から骨盤調整法とゴムバンドで腰痛を治す所があると教えてもらい、その日のうちに電話をして治療の予約をとりました。治療の当日やっとの思いで治療所へ行くと、治療している先生の「ハァー」と言う声と、体にゴムを巻いて体を回している患者さんの姿を見ると独特な雰囲気でした。治療後の説明を受けている途中「先生、私の腰は治りますか?手術も・・・と言われたのですが」と尋ねると津留先生は即答で「大丈夫ですよ、必ず治りますから心配しなくていいですよ」と言ってもらい手術しなくても治るんだと思うと嬉しく思いました。この日から治るんだ、自分でも治すんだと言い聞かせながら、指導してもらったバンド運動を行い、運動以外のときでも1日中バンドを巻いたままで過ごしたものでした。

最初の1ヶ月は毎日通い治療開始から1週間頃には痛み止めの薬を止めました。2ヶ月目からは週に2~3回のペースとなり、現在は週1回お世話になっています。お見舞いに来てくれた友人からは「本当に良くなったね、最初とは別人みたい」と驚かれました。治療通いにも協力してくれた主人、「痛い、痛い」と言う私に他の方よりも時間をかけて治療していただいた津留先生には感謝しています。世の中には腰痛で苦しんでいる人が多くいると思います。そういった多くの人に骨盤調整法を知ってもらい、私みたいに治って欲しいと思います。

当たり前のことが普通に出来る喜びを 30代 女性

長い時間立っていると腰から足にかけて突っ張り、重たくなって体重を左右交互にかけるように動かさないといけなくなりました。動いているとつらくないので、しばらくすれば治るだろうと簡単に考えていました。しかし突然、激しい腰痛、足のシビレにおそわれて動けなくなってしまったのです。夜も痛みで眼が覚め、横になってじっとしていられなくなりました。整形外科に行くと椎間板ヘルニアと診断され、痛み止めを出してもらいました。一時的には薬で痛みが少しだけ軽くなっていましたが、足のシビレは変わらず、とうとう食事も寝たままの状態で取るようになりました。

毎日が痛み、シビレで精神的にも疲れている時に以前買っていた本「椎間板ヘルニアは手術なしで治る」を思い出しました。以前読んだときには気が付きませんでしたが、最後の方に紹介してある支部の一覧には幸いにも近くに津留治療院があることがわかりました。初回の治療で「痛み、シビレは治ります。しかし早く治すためには、自分でもバンド運動をして努力しないとダメですよ」と説明を受けました。

治療を始めて1週間で座って食事が出来たことには、当たり前の事でしょうが「ありがたいな」と思いました。しかし2ヶ月目に入って順調に良くなっていたところで、また痛みが戻ってきました。「なぜ、どうして、やっぱりダメなのかな・・・?」と思う気持ちが強くなり、津留先生に相談したところ「悪くなる最初の頃と痛み方が似ていませんか?良くなる前には好転反応が出ることがあり、ビデオを逆再生で見るように良くなっていきます。ここで諦めたらダメですよ、頑張ってください。必ず治りますから」とアドバイスしてもらい津留先生の言葉を信じてみようと思い、痛くても良くなるため、治すためにバラコンバンド運動を毎日続けました。

10日もすると「あの痛みは何だったんだろう」と思うくらい日に日に楽になってきて、家の中のことも少しずつ出来て、夜もグッスリ眠るようになりました。津留治療院に通いだして3ヶ月目には、あの苦しみから解放され腰痛、シビレはなく、家の掃除の中腰の姿勢もつらくありません。2週間に1度の治療と毎日のバンド運動を続けています。途中で苦しい痛みに治療を止めていたら、今も痛い、痛いと嘆いていることでしょう。治療を止めないで良かったと本当に思います。すばらしい骨盤調整法とバラコンバンド運動が1人でも多くの人に広まり、私のように腰痛で苦しむ人が救われることを願っています。今、家族と健康のありがたさを実感しています。

骨盤調整とバラコンバンドの効果に驚きと感動 50代 女性

無理があったのか腰に鈍い痛みと坐骨神経痛のような右足の痛みとシビレが起こり、夜横になってからは特に強くなって、日がたつほどに寝返りも打てない激痛が起こって整形外科に通ってけん引、電気、ホットパックなどをしていました。次第に痛みは増し1日3回の鎮痛剤なしでは生活ができず、右側を上にして足はまげたままの姿勢で横になっていました。病院では「痛みを治すには手術しかないですね」とも言われ、手術したくない気持ちと手術すれば治るのかな・・・?と思う気持ちで悩む毎日でした。

毎日横になっている私に、子供がインタ-ネットで津留先生のホームページを見つけて「ここに行ってみたら?」と教えてくれました。ホームページの中で紹介してある本(椎間板ヘルニアは手術なしで治る)は数年前に一度読んだことがありました。もう一度読み直して私に当てはまるような気がして、治療を是非受けてみたいと思い、1日置きの治療と家でのバンド運動が始まりました。

とにかく早く治りたい思いで過ごす毎日でしたが、10回目の治療後くらいから夜も少し眠れるようになり、「今は辛いでしょうが必ず治りますよ」と津留先生から言われ励まされ嬉しく思いました。月刊自然良能に紹介されている方の記事を読んでは、私も早くこのようになりたいとバンド運動にも力がはいりました。2ヵ月後の今では、あの寝たっきりで辛さと悔しさで涙したことを思い出すと夢のようです。治療とバンド運動はこれからも続けて健康維持に努めたいと思います。私自身が月刊自然良能で励まされたように、同じような痛み、悩み、苦しみをもつ方に少しでも励みになって頂けたらと思います。

体力には自身があった私が 30代 男性

中学から高校まではバレーをしていて体力には自信がありました。しかし高校3年の時、初めてのぎっくり腰を経験し、その時は整骨院に行き2~3日で治りました。高校卒業後、就職して重いものを持つことが多く、ぎっくり腰をすると1週間ほど寝込むようになり、その間隔がしだいに短くなり、雨が降る前には特に腰が痛く重苦しい感じがしていました。ぎっくり腰を重ねると、腰から足先にかけて痛み、シビレがあり、朝は起きてからすぐには腰が真っ直ぐに伸びない日がたびたびありました。

病院では腰椎4~5番のヘルニアと診断され、痛み止めで様子を見ましょうと言われました。その後はくしゃみをすると腰に痛みが響くようになりました。昨年の秋、車を洗車していると腰が辛くなってきましたが、もう少しなので無理をして最後まで済ませその後は横になって休んでいました。翌朝は今までにない激痛になり、立つことも座ることもできず、近くの病院へ行きブロック注射をして即入院しました。

1週間の入院で3回のブロック注射をしましたが、医師からは「すぐにでも手術をしましょう」と言われましたが、手術は嫌で退院はしたもののトイレ以外は寝たっきりの生活を送っていました。そんな時、妻が買ってきた「椎間板ヘルニアは手術なしで治る」を読んでみると、手術しなくても骨盤調整法で治ると書いてあり、長崎市内に支部があることを見つけました。通うには遠いので大変だなと思いましたが、一度治療を受けてみようと考え予約を取りました。治療当日、妻の運転する助手席を倒して横になって行きましたが、ちょっとした段差が体全体に響き何度も休みながらたどり着きました。

初めての治療では残念ながら効果があまり実感できなかったのを覚えています。治療後の説明では、私と入れ違いになった人が最初は私と全く同じような状態で来られたと聞いた時には信じられませんでした。どう見ても普通に歩いているように見えたからです。また「治すためには毎日の治療と自分自身でも治そうとする努力が必要です。これが出来れば必ず治ります」と言われました。妻とも相談してとにかく津留先生を信じて、体を治すことに努力しようと決心しました。

治療が始まると痛くてたまらず、何度も足にバンドを巻いてもらい治療を受けていました。しかし不思議と治療を続けているとバンドを巻く回数が減り治療後、車で帰る途中の段差が気にならず寝ていることも何度かあり、夜もぐっすり眠れるようになったのです。最初の1ヶ月を過ぎると自分で運転して通うことが出来るようになって、ちょうどその頃悪くなった前の症状に似た感じがすると津留先生に言いと「これを乗り越えるともっと楽になりますよ」と言われ、これを乗り越えると良くなるんだ、元気になれるんだと心から思えるようになりました。

通い始めて3ヶ月目には仕事をしながら週1~2回の治療となりました。2年前はこのまま寝たっきりになるのだろうか?他に何かいい治療は無いだろうか?と悩んでいました。しかし今では家族で笑いながら話せるようになりました。

骨盤調整で老化の予防 70代 女性

痛みは体からのメッセージです。ある意味では感謝しなければいけません。治療、バンド運動をすることによって症状が改善される、治ることに自分自身でも努力し立ち向かわなければいけないことを知りました。長い時間かかって悪くなったものは、そう簡単にはいかないものです。父から始まった骨盤調整との出会いも、今では私、母、子供と広がり健康のありがたさを感じています。

健康のありがたさを感じて 40代 女性

老化現象と諦めていた腰、足の辛さが治療で治りありがたく思っています。年齢と共に体は老化するのでしょうが、しかし手入れをすれば元気に生活でき、老化の予防にもなります。老人会でも「背が伸びたんじゃない」と言われました。今でも週1回の治療がお守りと思い続けています。

もっと早く骨盤調整を知っていれば 20代 男性

重いものを持つと腰が痛くなっていたので、たかが腰痛と思いそのうちに治ると思っていました。しかし痛みが次第に強くなり耐えがたい激痛に襲われるようになり、椎間板ヘルニアと診断され「もう手術するしかないでしょう」と言われたときは全身から力が抜けました。手術をするのがいやで、友人の紹介で骨盤調整を受け徐々に治っていきました。調子が良かったり悪かったりを繰り返しながら、現在は仕事も復帰できました。もっと早く骨盤調整を知っていれば苦しむことも無かったと思います。