悪くなってからではなく・・・?

すべての疾患や不調な症状は、
悪化する前に必ず「前兆・信号」があります。

「前兆・信号」を感じて適切な手当てを行えば、
深刻な事態を招くことは避けられます。

私自身、小学校から高校まで野球をしていました。
体も大きく、肩が強いということでピッチャーをしていました。

小学校の時には「毎日100球を投げなさい」と
指導者の方から言われ投げていました。

投げたら投げっぱなし・・・!

しかし自己流の投げ方ですから無理があり、
中学の時にある日突然、投げれなくなりました。
よく言われる「肩を壊した」です。

このような事をサッカーをしている子供(中学生)には
体験させたくないので週に2~3回は治療をしています。

偶然にも新聞、雑誌で日本ハムの斎藤投手、広島の野村投手が
定期的に鍼・整体の治療を受けていたことを知りました。

理想は故障してからではなく、
故障しない体つくりのために予防が大切だと思います。

寝る前の治療と足のマッサージを受けている子供とは
いろんなことで会話ができる時間ができて良かったです。

しかし、残念なことに半分以上が眠ってしまいますが・・・?