■ 「帝王切開」と宣告されたが骨盤調整を受けたら
自然分娩でらくらく出産だった
妊産婦が骨盤調整を受けるとおどろき効果が・・・!?
骨盤調整は単に腰痛や、それに関わる症状に
効果があるばかりではなくて、
あらゆる症状、疾患に効くものです。
妊娠・出産に関することにも骨盤調整は
驚くばかりの効果を発揮します。
この治療を受けると・・・?
(1) 不妊で悩んでいたのが妊娠した
(2) 出産も自然分娩でびっくりするくらい安産で、
生まれた子どももいたって健康で元気いっぱいだった
妊娠・出産だからといって特別な治療をするわけではないのです。
他の症状の人となんら変わらぬ骨盤調整を施す。
そのほかのなにものでもありません。
同会の説く、「万病一元、血液循環不全」
という言薬に表しているように、
骨格の歪みから派生する血液の流れや神経を阻害し、
筋肉、靭帯を硬縮、癒着さすことで起きる症状を、
根幹の原因である骨盤(仙腸関節)のズレを
矯正することで解消するものです。
言葉でいえばしごく単純に聞こえますが、
骨格を正して血液循環を正常にして、
自然良能力(自然治癒力)を活発にすることこそ
治療の原点であり、真理なのです。
骨盤を正せば健全な出産をし、
健康な赤ちやんを授かることができます。
そのことは「治療体験告白」でも、
はっきりとうかがえるのではないでしょうか。
今回ご紹介した手記にも述べられているように、
最初のお子さんを出産されたときには、
帝王切開だったのでした。
そして、2度目のお子さんを身ごもったときにも、
どこの病院で診てもらっても、
「やはり、帝王切開をすることになるでしょう・・・?」
と言われたのでした。
だが、どうしても切るのはいやだ、
自然分娩で産みたいと願ったのでした。
それで縁あって私の治療所に通うようになったのです。
健全な出産をしたいという「祈り」にも似た熾烈な思いが、
熱心な患者さんにしたのでしょう。
とにかく熱心な人で、骨盤調整のなんたるかを
よく理解し信じていました。
私の治療所に初めて来たのは昨年の3月6日で、
その月には8回治療に来ました。
翌4月は6回、5月は7回、6月9回、7月は3回で、
その3回目が出産当日だったのです。
午前に治療を受けて婦った夕方、
無事2人目のお子さんを出産されたのでした。
希望通りの自然分娩でお産もいたって軽く、
元気いっぱいのお子さんだったのです。
月刊自然良能より