■三角巻

ひどい腰痛は、すぐ椎間板ヘルニアと思われがちです。現代医学では三大腰痛の1つとされていますが、ヘルニアほどあいまいなものはありません。またヘルニアが原因で激痛が起こることも多くありません。椎間板ヘルニアは腰の痛みの従犯ではあっても、主犯ではありません。真の原因は骨盤・・・つまり仙腸関節の狂いから起きるのです。

それなのに、現代医学では椎間板ヘルニアのひどい患者だとすぐ手術を・・・となります。
突出したヘルニアをけずり取ろうというのです。腰椎のきょく突起(後ろに出ている骨)は真後ろに突出しています。腰の動きを良くするためで、動きのよい腰椎は逆に狂いやすい。
仙腸関節のズレは腰椎の狂いに関係しています。この狂いが神経を刺激して激烈な痛みが生じるのです。
骨盤を調整すればこうした痛みは良くなっていきます。それに効果のあるのが三角巻き、二重三角巻きです。この巻き方は骨盤巻きに次ぐ基本的なバンド療法で多くの症状に応用できます。